ようやく秋の気配、過ごしやすくなる気候とともに、景色も移り変わりますね。
景色とともにお家のインテリアも変えてみたいと思いませんか?
でも大掛かりな模様替えをする時間がない、ちょっと大変と思っている方も多いのではないでしょうか。
自然の色を取り入れよう!
秋の色ってどんな色でしょう?くすんだ、深みのある、暖かみのある色、と言われますが、もし迷ったら、「自然の色」を見てみましょう。
秋色は、落ち葉の赤や黄金色、かぼちゃの緑とオレンジ色、木の実の茶色。
冬色は、グレートーンの街並み、針葉樹の少し青味がかった緑色。雪の白や、リンゴやイチゴの赤色など。
ピンク色で例えると、桜の軽やかでうすいピンクは春を、コスモスの鮮やかで深みのあるピンクは、秋を感じますね。
あったか素材を取り入れよう!
秋冬ならではの暖かい素材は、是非インテリアにも取り入れたいものです。
素材としては、肌触りの良い起毛素材のものや、ニット、ウール、フエルトや綿入りのキルトなど。
小さなものでは、コップに敷くコースターや、チェアパッド、スリッパなど。インテリアショップで手軽に購入できますし、手づくりするのも楽しいですね。
キャンドルや暖炉の火を連想する、暖かみのあるオレンジ色の灯り。
太陽光と同じように、日暮れにオレンジ色の光を、昼間は白く明るい光を使用すると、
生体リズムを整える効果があることが、多くの学術機関や照明メーカーから発表されています。
一部屋に複数の灯りがあると、奥行きや広がりをもたらす視覚効果も期待できるので、ぜひ取り入れていただきたいものの一つです。
テーブルランプ以外にも、炎の揺れが再現されたLEDキャンドルや、ランタン型、小さなライトがワイヤーでたくさんつながったガーランドライトも、種類が増えています。
これらは電池式のものが多く、コンセントが近くに無くても、安全に灯りを楽しむことができる点も魅力です。
いかがでしたか?大掛かりな模様替えは大変ですが、色・素材・灯りのうちどれか一つでも大丈夫。
お部屋に取り入れて、変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
Cocokura Worksでは、あなただけの心地良いポイントを引き出して空間をお作りします。是非お気軽にご相談ください。